SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)とは、2015年に国連で採択された経済・社会・環境をめぐる広範囲な課題への取り組みで、企業を含む社会全体で取り組むことが求められています。2030年に向けて世界をよりよく変えるためにSDGsで定められた17のゴールの中から、解決に向け寒梅酒造が大きく貢献すべき課題に対して、テーマ・目標を設定し達成に向け積極的に取り組みます。
事業を通じたサステナビリティを実現します。寒梅酒造の事業を通じて、持続可能な社会の発展に貢献し、地球の環境を壊さず、資源も使いすぎず、未来の世代も美しい地球で平和に豊かに、ずっと生活をし続けていける社会をつくります。
●無添加、無着色商品の開発、販売。
●循環型農業で栽培した酒米の使用。
●使用農薬量削減の取り組み。
●見学会の開催、蔵での日本酒文化、歴史を学ぶイベントの開催。
●技術的、職業的スキル向上への取り組み。
●持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイルの推進。
●女性の積極的な採用やリーダーへの起用。賃金の平等。
●地元国産材料を使用した高付加価値商品の販売。
●生産技術向上への取り組みや商品の高付加価値により経済生産性を上げる取り組み。
●価格を下げずに価値を上げていくブランド商品の戦略、開発、販売。
●持続可能な産業の促進。
●資源利用効率の向上、環境に配慮した技術の導入。
●蔵を解放し地域の方々を対象としたイベントの開催。
●子どもたちの育成や地域の活性化を目的とした支援やイベント開催。
●清酒製造のIoT化を行い、労働環境の改善や人材不足の解決につなげる。
●天然資源の持続可能な利用。
●国内の政策や優先順位に従った持続可能な公共調達の慣行。
●商品関連のゴミを減らす工夫。職場で出すゴミの削減への取り組み。
●県内食品産業全体での価値創造を目指し、同業他社とと共同組織を構築。適切な原材料調達の体制を構築しています。
●就労が困難な人たちを積極的に採用。
●水に関する生態系保護団体への寄付・サポート。
●自然災害に備えて地域のために、水や簡易トイレを用意。
●障がい者作品の販売により自立支援のサポート。
●ビニール、プラスチックを主原料とした資材の使用削減。
●「豊かな海は、豊かな森林からうまれる」をテーマに、森林環境保護団体への寄付。