アルファミュージック創立55周年プロジェクト“ALFA55”
1969年に音楽出版社として設立され、多くのアーティストを輩出し日本の音楽史に残る名曲を生み出してきた。
現在の日本のポップスの礎を築き、今もなおシティポップブームを牽引しているアルファミュージックは、2019年よりソニー・ミュージックグループで再出発し、翌年より全世界配信ストリーミングサービスを開始。
同時期に開設したオフィシャルYouTubeチャンネル“ALFA MUSIC CHANNEL”の総再生回数は約3000万回まで達し、世界中のリスナーから熱い支持を受けている。
そのアルファミュージックが2024年7月に創立55周年を迎えるにあたり始動しているプロジェクト“ALFA55”の企画として、世界農業遺産に認定されている宮城県大崎市古川に蔵を構える「寒梅酒造」とのコラボレーションが実現!
いよいよ11月にALFA×寒梅酒蔵が生み出す“日本酒”の販売が開始される。
これまで数多のアルバムアートワークを手掛け、70〜80年代に大活躍したアメリカのコラージュアーティストLou Beach(ルー・ビーチ)の「エレクトリック・ファン・ガール」をデザインに起用。
箱を展開すると一枚絵になる特別仕様。お飲みいただいたあとは額装がオススメです。
サイズ:横509mm、縦341mm
1969年の設立以降、時を超えて愛される音楽やカルチャーを発信してきたアルファミュージックの歴史の流れをイメージしたデザイン。
エレクトロニック・ファン・ガールのボトルラベルが映えるブルーを貴重にし、エレメントには、外装のオーロラカラーとリンクする、多種多様な色に輝く箔押し加工を施しています。
ALFA MUCICの刻印にシリアルナンバー(001-550)がはいった本革仕様ハンドメイドのオリジナルレザータグ。経年変化をお楽しみいただけます。
1969年に設立されたミュージック・パブリッシャー/音楽制作会社、後にレーベル。日本のポップ・ミュージックを世界標準に引き上げ、アルファミュージックは現在のミュージックシーンの礎を築いたアーティストたちの名曲、名盤を次々に生み出しました。1970年代、80年代にアルファミュージックが輩出したアーティスト、音楽、カルチャーは日本の文化遺産です。
私たちのお酒が生まれたのは、大正7年(1918年)。およそ百年前のことです。
地主だった創業者の岩﨑碩次郎が、地域の米をよりすぐり美味しい清酒をこしらえたのが、今にちの事業の始まりでした。碩次郎は、遊びごころを大切にしてお酒をつくったと伝わっています。
お酒づくりはひとつひとつの工程が地道で、ともすると職人のこころも厳めしくなりがちですが、それでも私たちは楽しくつくろうと思っています。真剣に、情熱的に、勤勉に、でも楽しく。
ほがらかな明るい気持ちがお酒の味にもきっと伝わると思います。